セミナー詳細
本セミナーでは、現場で起こっている「やらかし1on1」の実態に迫り、更には1on1の質を高める道筋と1on1成功への3つのポイントを紹介します。【EDGE×Brew共催無料セミナー】
- 開催場所
- オンライン
- 開催日
- 2022年10月12日 16:00~17:00
- 参加費
- 無料
- 受付状態
- 募集終了
【前回100社参加の人気セミナーが復活しました!】
昨今、1on1を制度化し、取り組んでいる企業が増えてきています。
1on1はメンバーの成長を支援し、組織の生産性を高めたり、あるいは離職の防止につながったりと、経営上の大きなメリットが存在します。
一方、「流行っているから」「他社でもやっているから」といった無目的の導入、制度化だけ行い運用はマネージャー任せといった現場任せの運用管理では、1on1は逆効果となってしまいます。
実際に多くの企業で、逆効果となる「やらかし1on1」が行われています。
ではなぜこのような「やらかし1on1」が横行しているのでしょうか。
一般的に1on1は上司と部下の間で行われることが多いため、部下は上司に忖度し、特にネガティブなフィードバックを含む場合に、1on1の改善点について本音を話しづらいという点が挙げられます。
また上司の認知バイアスによる過大な自己評価が行われやすい点、あるいは扱うトピックの秘匿性の高さから第三者が介入し客観的にフィードバックを行うことが難しいことなどから、1on1の実態について正しく捉えることが難しく、「やらかし1on1」に気づけないのです。
質の高い1on1の実現には、自分自身の1on1を正しく把握した上で課題を明らかにし、改善につなげていくことが最も重要です。
本セミナーでは、”やりっぱなしにしない「行動変容型」研修”で多くの企業様の1on1を改善されている研修のプロフェッショナルであるBrew株式会社と、音声データから定量的な指標を持って1on1改善をご支援するEDGEが共催します。
「1on1の実施で退職率が上昇!?部下は気づいている「やらかし1on1」」と題し、現場で起こっている「やらかし1on1」の実態に迫り、更には1on1の質を高める道筋と1on1成功への3つのポイントを紹介します。
1on1の制度化や現場への定着を図る役割の方、1on1を実践している上司の方などにお勧めのセミナーです。
氏名:磯野 茂(イソノ シゲル) 所属:Brew株式会社パートナー講師 大学卒業後、総合建設会社にて土木技術者として9年間、マネジメント団体 「一般社団法人日本能率協会」にて研修企画業務に16年間従事した後に独立。伴に走る伴走、その人の人生全体を応援する伴走型支援という自身の在り方・信念を現した独自の肩書「伴走家Ⓡ」として活動している。アドラー心理学をベースとしたカウンセリング・コーチングの理論や技法を用いて、管理職・リーダー向けの研修を中心に講師活動を行っている。更には、知的障害のある人たちへのランニング指導やマラソン大会における伴走サポートを行い、スポーツ活動を通じて障害のある人たちの自律と社会参加を支援している。