セミナー詳細
本セミナーでは、近年注目されている越境学習について、求められている背景を改めて整理しながら、越境学習によって得られるスキルやマインド、様々なサービスの事例や弊社の特徴などをご紹介いたします。
- 開催場所
- オンライン
- 開催日
- 2024年03月06日 14:00~15:00
- 参加費
- 無料
- 受付状態
- 募集終了
■越境学習の現状
越境学習への取り組みが、注目を集めています。
様々な越境学習サービスが登場し、関連書籍も多数発売され、企業側の導入事例も増えてきています。
越境学習は、普段の組織や仕事という「枠」を超えて、未知の領域から学ぶことです。
既存の組織や仕事の種類だけでなく、文化や価値観、概念といった大きなブレイクスルーから学び取ろうというものです。
しかし、企業側での活用や越境学習後の実践には格差があるようです。また、様々な越境学習サービスが存在し、自社に合ったものが見つけにくい、という声も聞かれます。
そこで、
・越境学習がなぜ今の時代に欠かせないのか、を再度整理
・越境学習で得られるスキルやマインド、などのコンピテンシー要素とは何か?
・様々な越境学習サービスの事例紹介
などを、お伝えするセミナーを企画いたしました。
■こんな方におすすめ
・越境学習の目的や効果を改めて知りたい
・自社で派遣する越境学習サービスを探している
・新規事業創出プロジェクトに活かせる学びを探している
※個人、同業の方のお申し込みは受け付けておりません。研修の導入をご検討の方のみとさせて頂きます。
※1社2名までのお申し込みとさせて頂きます。
■紹介セミナーのプログラム
1)両利き経営・イノベーションに欠かせない学び「越境学習」(14:00 ~ 14:15)
・なぜ、新規事業領域には「越境学習」が欠かせないのか、改めて再考する
・イノベーション活動に必要なコンピテンシー
・越境学習で得られるマインドセット、スキルとは
2)様々な「越境学習」サービス(14:15 ~ 14:45)
・各分野それぞれの特徴がある「越境学習」サービス
・「越境」といっても色々な越境があり、何を企業が求めるのか
3)Brewがご提供する「越境学習」(14:45 ~ 15:00)
・ミニ越境から本格的な越境までラインナップ
・地域課題の解決に取り組むプロジェクト型越境学習
・Brewの特徴とは
氏名:原 佳弘(ハラ ヨシヒロ)
所属:Brew株式会社 代表取締役
1973年生まれ。横浜市立大学卒業。中小企業診断士(2000年登録)
(旧)建設省所管の建設市場調査機関に入社。経営企画室で中期事業計画やISO取得などの業務担当。中小企業診断士の資格を取得した後、転職。大企業向けに、マーケティングコンサルティング、人材育成を行う(株)マーケティング研究協会に入社。企業のマーケティング戦略立案、新商品開発プロジェクト、人材育成などのコンサルティングや研修講師を担当。
2014年5月、Brew(株)設立。日本企業の変革や人材力の向上をビジョンとし、大手企業からベンチャー企業まで、ビジネススキルの研修や人材育成コンサルティングを提供。
2020年、「そこまでやるか!」の変革・挑戦スピリットを持った社外の仲間達と「KAIHENTAI(改変隊)」を立ち上げる。以来、2年間で起業家、事業者、コンサルタントなど、メンバーは日本全国から80名に。
2021年、Brewオリジナルコンテンツとなる「組織発酵学®」を開発。自律・イノベーション人材育成、組織の活性化・ダイバーシティ化のために、人の発酵、組織の発酵を提唱している。